目的と課題のための人生計画策定

“松果体にある心”の人生計画立案

創造神は新しい魂の目的と課題を“松果体の心”に与えます。それはこの“魂体の本体の潜在意識である心(過去生の心)”が経験してきたこれまでの学びの延長線上に、達成できなかった課題や、新たな課題、そして全宇宙の進化の方向性を加味して新たな目的を指し示すのです。

 

創造神は全宇宙を調和と統合に向けて進化させるべく、日々新しい魂を創造し目的と課題を指示し続けているのです。

 

この目的と課題を受け取った松果体の心は、それを達成させるために数年単位の新しい魂の人生計画を立案するのです。

 

病気を持って生きるとか、様々なハンディを背負って生きるとか、若くして命を落とすとか、様々な得意分野を設定したり、職業の設定も松果体の心が人生計画を立案するのです。

 

性別や人種、国籍なども松果体の心の担当です。


松果体の立案した人生計画を具現化させる8人会議

松果体の心が立てた人生計画だけでは、真っ白な顕在意識は具体的に目的に向かって生きていくことは出来ません。

 

他の魂との関わり、時系列的な関わりの計画も必要になるのです。

 

その計画を策定するために、創造神はこの魂の本体の心臓にある過去生の潜在意識の中から、新しい魂の目的と課題を達成させるために、過去生で経験させてきた必要不可欠な8人の過去生を選び出すのです。

 

過去生の遍歴もまた計画されてきているのです。

 

松果体の心を議長としてこの8人が松果体の立案した人生計画を数カ月単位の具体的な行動計画として策定していくのです。

 

そこでは他の魂との関わり合いも計画に入れられていきます。

 

人知をはるかに超えた膨大なそして緻密な人生計画が構築されるのです。


この人生計画は松果体の心に保管されます。

この松果体の心を議長にして8人会議で決定された人生計画は松果体の心の中に保管されます。

 

右図の様に“松果体の心”はあなたの視床下部や心臓にある過去生にも直接繋がってあなたの体に異常を起こしたり、あなたの顕在意識にささやかな信号を送り続けているのです。

 

また天界の図書館を通じて他の魂とのやり取りも行っているのです。生きている魂、光の世界にいる魂とも交信しているのです。もちろん他の星にいる魂とも交信しているのです。

 

あなたは全ての宇宙と繋がって全てを理解しているのです。その情報を基にあなたは今を生きているのです。

 

それを阻害しているのは、顕在意識を使いすぎるからです。顕在意識の思考は必要ですがその多くは妄想なのです。今と此処以外は全て妄想の世界です。顕在意識が感知できるのは目の前のことだけなのです。未来を思考している時それは妄想なのです。

 

顕在意識のアンテナを自己の内側に向けてください。外には矮小な世界しか存在しません。あなたの内には無限の宇宙が存在しています。